重要なのは、イラストや写真などの画像を保存(キャプチャーやスクリーンショットで保存した場合も含みます)したあとのご利用です。
▼許可しているのは以下の2つ
①スマートフォンやタブレット、パソコンの壁紙として設定
②印刷して飾ったり、お守りのように身近に持っておく
※どちらも趣味の範囲でお楽しみ頂く前提です。
なので、この2つ以外には使用しないでください。
念のため、具体的にどういう行為がよくないのかをリスト形式に書き記します。
▼やめてほしいこと
■自分で描いたかのように宣言すること(自作発言)
■ペイントソフトやアプリ等で描き加えたり、加工したりすること
■SNSや動画サイト他どんなサイトでも、またはアプリでも、アイコンやヘッダーに設定すること
■インターネット上でサイトやアプリで画像をアップロードできる状態のところで、アップロードすること(無断アップロード、無断転載といわれる行為)
■政治的または戦争に関する活動、何かに勧誘する活動、法律や憲法に背く活動
■出会い系や性的なサービスに使用
■組織や誰かの権利を蔑ろにしたり攻撃する行為、ならびに批判もしくは嫌がらせをするための道具にする
■私の人権を攻撃したり、イラストのイメージを損なわせる行為
■動画のサムネイルや素材として使用
■イラストを使って利益を得る、模写やトレースしたイラストで利益を得る行為(グッズ、デジタルコンテンツなど)
■AIに学習材料として取り込むこと
つまり簡単にまとめると、「自分で描いたものや撮ったものまたは作ったものでもないのに、自分の物のように勝手に使わないでくださいね」ということです。
どうしてもこの方の描くイラストが好きだから動画のサムネイルに使いたい、アイコンやヘッダーにしたい。心が動かされて、そんな風に思った方はいるはずです。
そういう場合は、先ずは相手に交渉を持ちかけたり、許可をとるためコミュニケーションをとってみましょう。
※予め使用許可がなされていない場合は、交渉するのはやめましょう。
交渉や相手に伝えることには技術がいります。
初対面なら尚更リサーチして、相手の心がこちらに向くにはどうすればいいか考えなくてはなりません。わかりやすく言うと「ギブ・アンド・テイク」。持ちつ持たれつな関係に持っていくことが大切。片方が一方的に得をして、もう片方が大きく損をする…これを詐欺といいます。ご注意。
技術というと身が引いてしまうかもしれませんが、勉強をすれば誰しもできるようになるスキル。学ぶことを怠らなければ大丈夫です。
ときにブロックされたり失敗することだってあります。
そこで落ち込むのではなく、「勇気を出して一歩踏み出せたこと」に自分を褒めて「次、別の人のときにこういう風に話してみよう」と前向きに学ぶ精神でいることを心がけてください。
その一歩踏み出した数、コミュニケーションで得たことも経験となり自分の中の情報量が蓄積されて統計として積み重なります。
だから、その経験がイレギュラーなことが起きたり相手を不快にさせたときに「この交渉はダメになるかもしれない。昔の自分なら諦めていた。さて、今の自分ならどうする」と挽回する手立てのひらめきに繋がります。
コスパやタイパと謳歌される時代ですが、こういう何気ない地道な行動で得て身につくスキルも着目して大切にして欲しいです。
すみません、話が逸れました。
️️SNS、イラストコミュニティサイト、動画サイト、ショッピングサイト、検索サイトで見つけた画像などインターネット上に存在する画像を保存して使おうと思っている方へ。
まず、それらは勝手に自由に使っていいフリー画像ではありません。
「フリー素材です!」や「アイコンやヘッダーに使ってください!」といった使用許可がなされている場合は問題ありません。
よく見るパターンは、法律や規約があっても「バレなきゃいいよね」とか「みんなやってるし」で済まされていることです。これが厄介。
例えば、あなたが懸命に描いた(作った)作品が誰かに「私が描きました!(作りました!)」と横取りされたとき。
または、あなたが撮った写真が誰かのアカウントで勝手に「いい写真でしょう。見て!」と我が物のようにSNSに投稿されてしまったり。許可もしてないのに勝手にアイコンに設定されてしまったり。「どうして私の物を許可なく勝手に使うの?」とモヤモヤするはずです。
もっとわかりやすい話をすると、自分の物を相手に「貸して」と言われず勝手に使われてしまったとき。そのとき、あなたはどういう気持ちになるかを考えると理解できると思います。
私も実際、幼稚園や学生時代に人の物を許可を得ず勝手に使ったり逆に使われた経験があるので痛いほどわかります。ときどき思い出しては反省しています。
友達だからとか、仲がいいからじゃなくて「親しき仲にも礼儀あり」です。
SNSや動画サイト、イラストコミュニティサイトなどに「シェア」するボタンがあるはずです。保存して好き勝手に使うのではなく、どうかそのシェア機能を使って広めてほしいです。
そのためにシェアボタンがあります。